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不動産を売却するときの流れ

様々な理由で不動産を売却しなければならない時、不動産会社に依頼するのが一般的。
不動産売却の全体の流れを確認しておくと、スムーズに話を進めることができます。ここでは、不動産売却の流れについて詳しくご紹介しています。

売却する理由をまとめる

まずは、どのような理由で不動産を売却したいのかを整理しましょう。
例えば、

  • 子供が独立したので手ごろな広さの家に住み替えたい
  • 子供が成長したので広い家に住み替えたい
  • 早急に現金が必要なことがある
  • 親の不動産の相続で困っている

などの理由が挙げられます。

売却したい理由を整理すると、「いつ」売却すればいいのか、「どれくらい」のお金が必要なのかなど、売却方法を検討する材料が見えてきます。

売却方法には大きく分けて「仲介売却」と「買取」の2つがあります。
仲介売却は、売却まで時間がかかりますがより高い値段で売れる可能性があります。
買取は、仲介売却よりも2割程度安い売値になりますが、即現金化することができます。

それぞれの売却理由に対して、どんな売却方法が適切なのかを見極める必要があります。

不動産売却にかかる諸経費を知る

不動産を売却する際には、いくつか諸費用が必要になってきます。

主な費用として、

  1. 仲介手数料
  2. 印紙税
  3. 登記費用
  4. 引っ越し費用
  5. その他(測量費、解体費など)

などが挙げられます。

仲介手数料は不動産会社に払うもので、売買価格が400万円を超える場合は取引額の3%以内と、宅地建物取引業法で上限が定められています。
会社によっては、仲介手数料を半額・無料としている場合もあります。
自社買取の場合は仲介手数料は必要ありません。

また、印紙税は売買契約書に貼るもので、

  • 500万円超1000万円以下は5,000円
  • 1000万円超5000万円以下は1万円
  • 5000万円超1億円以下は3万円
  • 1億円超5億円以下は6万円

と定められています。

登記費用の相場は2万~3万円程度で、その他敷地の測量費50万~80万円程度、建物の解体費に100万~300万円程度の費用がかかる場合があります。

参照元:国税庁 https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/inshi/08/10.htm

売却の流れを知る

売却の全体の流れを知っておくと、いざ売却という時に焦らずに対応することができます。

売却の流れとしては、

  1. 周辺の売値相場を調査する
  2. 不動産会社を探して相談・査定を依頼する
  3. 仲介を依頼する(買取の場合は5へ)
  4. 不動産を売り出す
  5. 売買契約を結ぶ
  6. 不動産の引渡し
  7. 一般的には、このような流れになります。
  8. 重要なのが、2の不動産会社を探すことです。
    不動産会社によって査定価格やサポート体制が違ってくるので、自分に合った信頼できる不動産会社に依頼することが大切です。
    周辺情報に精通しているか、適正価格で査定しているか、知識豊富なスタッフがいるか、などをポイントに良い不動産会社を見つけてくださいね。
    買取の場合は、どれくらいの期間で現金化できるかも確認しておくと良いでしょう。

その他確認事項

売却理由が住み替えの場合、今住んでいる家の売却が先か、新しい家の購入が先かを検討する必要があります。

売却を先にする場合、売却金額を踏まえて新しい家の購入金額を検討することができるので、資金計画が立てやすくなるメリットがあります。
しかし、売却した家の引渡し日によっては、新しい家を購入するまで仮住まいを用意する必要も出てきます。

購入を先にする場合、仮住まいを探す必要がなく、じっくりと新しい物件探しをすることができます。
しかし、万が一売却金額が想定よりも低かった場合に、ローンが残ったり予定していた家の購入を諦めなければならないリスクもあります。

売却と購入を同時進行することもできますが、それぞれの進行を調整する必要があるため、バランスをとるのが難しいのが難点です。

それぞれのメリットデメリットを踏まえつつ、自分達にはどの進め方がベストなのかを考えて売却に踏み出しましょう。
わからない場合は不動産会社に相談し、適切な方法を提案してもらうこともできますよ。

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